校歌の由来
昭和25年秋、校歌の一般公募をしたところ、約200編の応募があり、国語科 の先生方が中心となって審査した結果、一席になったのが匿名氏の作であった。
その 匿名氏は、当時の本校国語科の寺田四郎先生であった。
美しい自然に囲まれた学び舎に集い、真理の探究にたゆみない努力を続けようと うたいあげた絶唱で、校章と共に本校生の心のよりどころである。
作曲は、当時東京芸大教授であった作曲家下総皖一氏に依頼したものである。