川内駅「きやんせ館」,一足早く開業−新駅舎も準備万端 |
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3月13日に一部開業する九州新幹線に合わせ,川内市が新川内駅と一体で整備していた観光特産品館「きやんせふるさと館」が25日,新幹線に先駆け開館した。森卓朗市長らがテープカットし,完成を祝った。 |
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30キロ圏内の市町村から約90業者の1166品目を集めた物販施設では,開店前から待つ市民の姿も。田代幸一郎館長は「交流拠点としてにぎわうよう努力する」と力を込めた。 |
2004年2月26日/南日本新聞
川内駅を人・物・情報交流の拠点施設としようと完成した観光特産品館「きやんせふるさと館」
=飲食・物販売施設,観光案内所を併設し,壁面には情報表示板も設置されています
(川内及び周辺のお土産は,たいがいここにそろっていますよ。勿論焼酎も)
駅西側の昭和通りも電線地中化で見違えるようにきれいになりました=「きやんせふるさと館」からの展望
川内駅の東西を結ぶ自由通路(L=74m,W=8m),ここまではエスカレーターとエレベーターで
昇っていけます。ここからの市街地展望は,最高ですよ!!
自由通路からの北側展望=左側は新幹線開業に伴い3/13から三セク運営となる肥薩おれんじ鉄道の線路
右憶の山は,校歌に詠われている紫尾山です
駅の西側駅前=上は北側,下は南側。北側には有料駐車場が整備中。南側にはイベント広場も。
謡曲「鳥追舟」や万葉の歌人で薩摩国府の長官を務めた大伴家持のモニュメナトも
川内駅の新幹線プラットホーム
=川内駅〜鹿児島中央駅までの所要時間は13分弱
ゆつたりした空間の九州新幹線「つばめ」の車内。